発表からわずか2ヶ月。東京マルイの新カテゴリー電動ハンドガンの第1弾、G18Cが発売となった。
システム
ブローバックしないことに不満を感じる向きもあるが、これはハンドガンがガスBLKという形式で完成度を高めて来たため感じるギャップではないかと思う。長物では結局ガスBLK形式はメジャーとならなかったが、電動ガンとして完成度を高め、今日ではその構造や作動のリアル度に対しての不満が差程でないことからして、将来的にはスライド非可動というのは大きなネガティブ要素にはならないだろうと思う。むしろ現状代替フロンのみであるガスガンのソース事情から言って、将来も生き残れるシステムであることの方が重要だ。
感触
ご託宣はその辺にして実際に手にしてみると予想以上の重量感。数値上実物とほぼ同じだが、実物を持ったことはないのでバランスは分からない。専門誌面でも分かる通りモーターとギアとバッテリーの塊で、隅から隅までメカが詰まっているのだ。
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東京マルイ 電動ガン グロック18C
\15,800

現物を手にしないとバッテリーのはまり方が今ひとつよく分からない。この画像でも分からないか。

とりあえず並べてみる。奥からMGC、KSC、電ブロ、AEG。
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