自分のサイトが思いも寄らぬ所からリンクされているのをたまに発見することがあるが、これがなかなか面白い。今回は、最近見つけたそういうサイトを紹介しよう。
先ず初めに「AIRSOFT
RETREAT」。アメリカの"エアソフト"ゲーマーのサイトらしい。ここの電動ガンBoysのレポート中で当サイトの記事が英訳抜粋されると共にURLが紹介されている。当該ページの最下端を参照されたい。原文はここである。私の理屈は世界に通じる理屈であったらしい。ただこれが日本人のマジョリティな意見だと思われては何なのだが…。また、私の文章は英訳しにくかったろうにと思ったが、この英訳、どうやらAltaVistaのweb翻訳サービスの訳文そのままの様である(試してみた)。合っているか否かは分からないんだが(苦笑)。
AIRSOFT
RETREAT
<http://www.airsoftretreat.com/>
■The
Fresh New Look! : Tokyo Marui M4a1 Carbine Boys
続くリンク元は社会的なテーマを扱っているサイトのように見える。方向性が違うので内容については触れない(と、しておく)。さてこのサイト中に、日本にある戦争を扱った博物館のリンク集がある。全ての同種の施設が自前のウェブページを持っているわけはないので、一般サイトでの紹介記事にリンクされている場合も散見される。この場合のリンクを「関連サイト」と称しているのは言葉の使い方を間違っていると思うが…。で、そう、栃木の那須戦争博物館の紹介記事が、なんと当サイトのアレであった。これはご存知のように家族旅行のついでに寄ってみたらマニアの目から見ると穴だらけの不思議な博物館だった、というレポートで、確かにあの博物館を「色眼鏡無しに正しく紹介」しているとは思うが、あれでいいのか、あれで??
歴史を生きた人々の記憶
< http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/7026/>
■日本の平和博物館・資料館リンク集
私は自分が記事として他サイトを載せる場合、大抵は報告するなり許諾をとったりなどするのだけれど、今回の2箇所はいずれも先方からのコンタクトはなかったということもあり、私も記事の許諾はとっていない。もっとも、英語が出来れば「AIRSOFT
RETREAT」とはとってみたい気もするのだが(笑)。