MAC&OTHER
公文書

'18.11.30  mac&other

ガジェット記録1年分
 ふと、本欄[Mac]カテゴリーの記事が1年以上更新されていないことに気が付いた。何不自由ないガジェットライフではなかったはずだが…

 昨年8月にMacBook Air(Early 2015)へウイスキーを零して壊した話は記録に残っている。予備に取っておいたMBA(Late 2010)を不調の電源ボードを交換して暫く使う事にした。その後10月にパッド部の不調を直すことになり、改めて最近いかにMacを自分で弄っていないかを実感した。

 ブログにはここまでしか書いていないが、この旧式MBA、遅いしディスク容量も足りない。取り敢えず仕事のデータ類は事務所のiMacと外部ストレージに移した。

 そしてブラウジングなどはiPad mini 4の方が余程速いので、そちらでする事にした。ただ、ツイートなどを考えると文字入力にはやはりキーボードが欲しい。Bluetoothで外付けしようかなと思い立ったものの…そもそもカナ入力の可能な物が極端に少ないのだった。

 翌9月、やっと見つけたのがEWIN Bluetooth Keyboard Case。miniに合った幅のキーボードに脚付きのカバー。これで快適なブラウジング環境が出来たと思ったが、気が早かった。日本語JISを謳いながらキー配列が異様に変則的なのだ。右端のキー配列が極端にアレンジされており、よく使う文字がとんでもない位置に配されている。いくらキー見ながら打つにしたってこれでは探しながらになってしまう。更に入力にはファンクションキーまで併用して、その分はキートップの文字が青く色分けされている。

 結局探し求めた11"MBAは今年4月に「家電のケンちゃん」にてやっと出物(Early 2014)を見つけたため購入して以前の環境を取り戻せた。旧MBAは一人暮らしをしている長女の所へ。iPadはまた棚の奥へ仕舞われることになった。

なりは一見、超小型のノートPCなんだが…。


またこのキートップの文字が角度により反射で光って読めないのだ。


この夏最大のキップル(ガラクタ)がこれ。外付けバッテリーの電力によりペルチェ素子で首を冷却するという物。昨年流行っていたのだが、今年はあっさり買えた。要するに役立たずだと分かっちゃったんだね。