「出口、らしきもの」、久しぶりの更新。掌編をひとつ追加した。約2,000字、原稿用紙で2枚半の分量はブラウザで見ると長い気もするが、お話としては断片と言っても良い位だなぁ。メモに書き留めながら初めは「久しぶりに漫画でも描くかな」なんて考えていたのだけれど、途中でやはり文章向きに思えてきた。
スカルプを足にも施している女性が現に身近な知り合いにいるし、1日200人の読者の中にはその人をご存知の方も1名くらいはおいでだと思うが(?)、それは勿論設定上のモデルなので悪しからず。そう書いておかないと、話が話だしな(苦笑)。
ところで相変わらずアル中まがいの私だが、先日は寝るときのことを全然憶えていなかった。朝起きて驚いた。いやそんなに呑んだわけではないし、誰も何の暗示もかけてないし、誰ともエッチしてないし、何だったんだろう。