この中国製チープガンは、輸入販売元が「中華 StG-44もどき」と称していたので、初めは松栄デッドコピーで有名な中国AGM製品の、更に外観コピーか何かのコッキングガンなのだと思った。知ったのは馴染みのcydさんがTL上にオク出品画像を貼ったのがきっかけだった。確かにStG-44風だが、それにバレット風バイポッドや古風なスコープがモールドのピカティニーレイルに装着されているという何とも情けない姿で、しかも全長が短い。二次大戦のマイナー突撃銃をわざわざこんな仕様でトイガン化する意味はあるのだろうか?(笑)
オク出品元を辿ると、大陸/半島トイガン販売で知られるショップだったので直接申し込んだ。

中華長物に有りがちな訳の分からない勇姿(笑)。 |