GUN&MILITARY
公文書・資料班

'02.8.29  gun&military

ヘッツァー2両確保

 WTM(ワールドタンクミュージアム)の02シリーズが、やっと近くのコンビニに出回ってきた。やったーっ。しかしここで買うのはどうしようか。どうせなら一発でヘッツァーが欲しいし。私はクジ運がないので、箱買いしてしまおうと考えていたのだが、目の前の棚に全く手つかずで並んでいるのを見ると…。結局2個だけ買ってしまった。

 1つ目はKV-1。がくっ。敵性国家の重戦車じゃないか。面白くもない。

 残る1つは…ティーゲル1。何じゃ、そりゃ、シリーズ01のアイテムじゃねぇか。しかも赤い塗装。大外れだ〜と思っていたら、これはどうやら当たり(?)らしい。

 いわゆるシークレットアイテムというやつだ。シリーズ01のシークレットはビットマン仕様のティーゲル1だったそうなので、続けてのティーゲル1ということになる。もっとも、海洋堂のショーケースにあったビットマン仕様はキューポラが開き片側のドロヨケがもげていたりしたが、このシャア専用…もとい防錆塗装仕上げティーゲル1は、モノ自体はノーマルと変わらない。それでも付属の解説もそれなりに面白く書かれているが。

 いやしかしまあその…。私はヘッツァーが欲しいんだけど。

 で、結局"箱買い"した。いや大人げない。でも秋葉原の海洋堂で買ったのでいいか(意味不明)。ヘッツァー2両ゲット。なぜかシークレットアイテムがまた当たった。


なぜ2両…??

禁断の箱買い


とりあえず、ウワモノはミサワホームが良いですよ。いや多分、おそらく…。うまくいってれば推薦するんだけどね。まぁ、今私が勧めても全国的に説得力は微塵もないか(笑)。>まーくん

'02.8.27-2  gun&military

ブツ=ブツ交換

 ネット利用の度合いは決して低くはないのだが、そういえば私はオークションを利用したことがない。確かにネットオークションには珍しいものも出ているけれど、それを手に入れるために時間制限付きで見知らぬ人とあれこれやりとりをしたり、会費を払ってシステムに評価されたりするのが煩わしい。

 その代わりという訳でもないが、興味のあるモノに関しては、造詣の深い知人達とやりとりをする事の方が多い。大体が、ネットのつき合いは趣味のつき合いがほとんどだし。オンラインで知ってる相手に「あれ持ってる?」「あるよ。いる?」「欲しい。いくら?」なんてやりとりが多い気もする。

  

 これがちょっと見知った相手となると「何かと交換」なんてことになったりするのだが、時々謎かけのようになってしまうのがおかしい。最近立て続けにそういうことがあった。

 まず1人目はたぐちやすたかさん。ページでタニオコバのタクティカルユニット入手とあったので「いいなぁ」と書いたら「2つあるので1つどうですか」となった。しかし交換希望の品を無理矢理リストアップしてもらったら「余っていそうで余ってない」モノばかり。先に送ってもらっていたので、実は私の返送が非常に遅れてしまった。

 次にぶたさん。AR7を何かとトレードという話だが見合うものがない。結局いろいろ組み合わせてみて発送するも、ぶたさんが付けてきた"オマケ"がこれまた見合わないと言う始末。

 何と交換したかは、後日に機会があれば。交換したブツについては「今週のデスクサイド」あたりでご紹介の予定。


左端が"オマケ"。オマケになっていない。ところでこの3挺中2挺がバーチカルグリップ付きの銃だが、外されて送られてきて、取り付けられた形跡もない。ぶたさんはどうやらバーチカルグリップが嫌いらしい。…いや実は私もシュミではないのだ。

'02.8.15  小隊司令部

第16話 清ク正シイ

犬田 こう暑いとフルオートが快調だな! マルゼンクルツをブッ放したいね。

口中 やっとGUNの話か。

犬田 ついでに高校野球なんざやめて高校サバゲとか。

口中 なんだよそれ。楽しそうだけど。

 

犬田 BV式は野蛮だしボンベが重くて怪我するから電動ガンにしなさいなんて指導が入ったりして。

口中 誰だよそれ。

犬田 高サ連。日教●の息の掛かってる…

口中 ヤメロヨ!

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審査官もけげんである。ていうか、「じゃMOでもZIPでもクイックディスクでも良いですね!?」。なんつって。>穏和な方

'02.7.29  gun&military

閉鎖不良

 久しぶりにマルゼン・クルツでプリンキングした。体温に近い外気温のため、タニオコバのサイクル遅延パーツを入れているにも関わらずかなりの発射サイクルになった。

 ところがロングマグを1本撃ち切れない。ボルトが前進したのに弾が出ないのだ。弾詰まりかとまずマガジンを抜くと弾がこぼれ落ちてチャンバは空になった。

 コッキングレバーをスリットから外してトリガーを引いた。しかし「ポン」という音がするだけでまた弾が出ない。ボルトが前進しきっていないためにバルブの叩き方が浅い? 弾の上がりが悪くてそうなるのかと思い、マガジンフォロアの動きを確認。確かに渋い。何度か動かしてスムースに上がるのを確認する。

 ところがまた弾が出ない。その上、マガジンを抜いているのにボルトが前進しきっていない(画像上左)。となると、こぼれた弾が機関内に引っ掛かってボルトの前進を妨げているのだろうと考え、分解することにした。フレームの分離〜ボルト、トリガーメカの取り出しまでが3本のピンを抜くだけで行える構造はこういう時に役立つ。と言ってもさすがに暑いので家の中へ…。

 果たして弾はもちろん他の何も詰まってはいなかった。全く異常がないのかと一瞬思ったが、よくよく見るとシリンダーが下がりきっていない(画像上中)。こんなポジションで良いんだっけ? 違うよなぁ。修理が長丁場になるならビール呑みたいなぁ。

 相変わらず雑念だらけの私だが、分解すると(画像上左)シリンダーを押し下げるためのスプリングがシリンダに掛かる位置がおかしい(画像左中)。衝撃でずれたらしい。これをはめ直すと(画像左下)快調作動が戻った。

 トラブルは忘れた時にやってくるんだよなぁ(金曜日のパンクの話に戻る)。

'02.7.22  gun&military

廉価版で完全版

 タナカの最近のオートは、全てWAからライセンスを受けたマグナ仕様のガスBLKだった。今回のグロックは久しぶりの非マグナ仕様オートというだけでなく、実はタナカとしては初めてのブローバックしないオートなのである。オートであるからにはブローバックすべしという設計者のスピリッツの問題だったのだろうか。私はグロックを集めているのでこういう"機構のバリエーション"は嬉しいのだが、このモデルはなぜ出されたのだろう。

 型が既にあるので安価に出せるというメットは最も大きい。ローコストでリアルな外観が実現できる。ガスBLKが高性能を極め価格帯も定まってきている今、ノンBLK=命中精度が高い=高付加価値という単純なロジックは通らなくなっている気がする。故にまず割安感が求められるのではないか。

 しかし何より大きいのは業界自体の閉塞感が原因なのではないか。識者のみなさんはご存知のガスBLK機構のパテント裁判などは端で見ていてウンザリする。知的所有権を軽視する気は更々ないが(もっとも原告の主張も正当なものとは思えないが)、全体のバランスの上で考えるべきだろうと思う。

 ともあれ、各誌で散々取り上げられた上に私の都合で発売直後のレポートとはいかなくなったタナカ・グロックだが、実は市販品に誌上のものと若干の違いがあったのでまずその違いを、それからBLKモデルとの違いを画像とキャプションで追っていきたい。

以下 、本文


どうやら世間では、あの待望のマルゼン新PPK/Sが発売となっている模様。とてもシンプルな理由で現状では購入不可能。その"現状"を更に悪化させる事態が発生。Angel成田さんがおよそひと月遅れで課題となっていた"金色ボトルのウオツカ"を仕入れた。この金のない時に…。更に! 愛車はサービス・インスペクション点灯で整備工場へ…。ちなみにiBookのバックライト不調、資金不足で未だ直していない。やれやれ。

★ お知らせ ★

 過日、我が小隊の衛生教導隊・戦闘衛生兵が怪しいブツを入手。帝国陸軍の実物軍装"らしい"。小官もこれは専門外につき判断不能。識者に譲りたいとの申し出。制服上下とマスク?と頭巾にミトン状の手袋。他に冬季用のインナー数枚があり。将官級の人物の所有品らしいが、黴臭く虫食いもあり、階級章の類は付いていないとのこと。希望者がいれば画像を撮ってくるなりの追取材の予定。「貰えるものなら何でも」では済まないブツと思われ、判る人のみ乞う連絡。

'02.7.20  gun&military

ヘッツァー

 WTMの話を書いたら、「連絡所」が随分と賑やかになった。しばらくご無沙汰だった人の書き込みもあり、「なんだ、見てくれているんだ」と驚く。

 その書き込みの情報で、原型を製作している海洋堂の食玩専門店が会社のすぐ近くにあるということを知った。次回作02シリーズの原型が展示してあるというので見に行った。あったあった。JS-2m(スターリン)、KV-1、ヘンシェル砲塔ケーニヒスティーゲル、ヤクトパンテル、3突G型、そしてヘッツァー! 更に、別のショーケースには03シリーズの物と思しき"NEXT"のPOPの掲げられた原型もあった。こちらは車名がなかったのだが、パンテルG型、KV-2(多分)、T-34/85(??)、ポルシェ砲塔ケーニヒスティーゲル、そして2号ルクス!

 「!」は呆れているのではない。文字通り感嘆である。共に好きなのである。私は模型からはとうに遠ざかってしまっているが、のめり込んでいた当時は資料を見ながらフルスクラッチのできない自分の工作技術の無さを嘆いたものである。ところが最近はヘッツァーやルクスの様なマイナーな機種も結構モデル化されてきており、組むつもりはないのについつい買ってしまったりしていた。それとも、どちらも既にマイナーな戦車ではなくなっているのだろうか? 共に大戦後期に登場した戦車である。

 ヘッツァーは占領国チェコの38(t)戦車の車体を転用し作られたものだ。敵の大型戦車を対戦車砲(PAK)で囲んで撃破する"パックフロント戦法"を小型駆逐戦車に置き換えるための戦車だ。とにかく小型。無駄がないし、その上必要な物も欠けている。それでいて車外リモコン機銃などの新規格が盛り込まれていたりする。大戦後期の第三帝国の焦りが見える。

 ルクスも独軍お得意の"転用戦車"である。戦車の主要素といえば攻撃力、防御力、機動力であるが、開戦当初に活躍した旧式な2号戦車をベースに防御力を除く残り二つを強化した特殊用途の戦車である。

 共に用途を絞り込んだ潔さという共通点があるが、大戦後期の独軍戦車は一方でご存知エレファントやマウスといった"無敵巨艦戦車"を登場させる矛盾を抱えており、実はそこが、私が独軍戦車を愛する理由でもある。それは国民性があったり技術力への過信があったりするのだが、量に物言わせて正義を勝ち取るを良しとしないという様な考えはまた日本人的で悪いところでもあろうか。

 


ショーケースの中を撮影してくる訳にもいかず、画像は私のヘッツァーコレクションということで。1/35〜1/285の模型各種。ハセガワ/ドラゴン、イタレリ(オリジナル)、タミヤ/イタレリ、バンダイ、フジミ、GHQ。そしてヘッツァーのムック。


 まあ、実は私も戦車に関しては素人同然。視点に怪しいところも多々あると思われるので、先輩諸兄のご指導・ご鞭撻賜りたい。それで一杯呑めれば良いが、さすがにチョコでは辛いものがあろう。最近中年/熟年男性向けに戦国武将フィギュア付きのムック本が発行されていたが、どうだろう、ニッカ、サントリー辺りで2次大戦戦車付きの缶チューハイなんて。私だったら箱買いするが(笑)。

タカラトイズ「World Tank Museum」

訂正 後日店頭で確認したところ、T-34/85→T34/76(42年型)、2号ルクス(L型)→2号F型の誤りだった。

読書 重松 清「日曜日の夕刊」新潮文庫

'02.7.15  gun&military

塹壕乗り越え

 最近コンビニに立ち寄ると不安になる。食玩コーナーのことだ。食玩に限らず近年膨れ上がるノベルティ造形物の数々。動物、キャラクタ、少し前まではあり得なかった精度の模型が食玩として市場に出回っている。安価なCAD/CAMシステムと、安価なモデリングマシンの登場の賜物である。この食玩ブームはどこまで行くのだろうか…。

 え?それはともかく戦車ですか。そうですか。いやぁ、戦争モノはないと思ってたんだけど。というのが初めての出会いで、相も変わらずの海洋堂製なんだけど、これがなかなか。

 モノが戦車となると実は"大人買い"も何のその。何せ、ダブればダブるほど嬉しいという不思議なアイテムなのだ。いっそのこと同じ物が10数個集まれば一個中隊が…なんて常人には理解できない喜びも芽生える始末。ガンダムすらその比ではない。


 そんなこんなであっという間に身の回りからは消えていたのだけれど、なぜか妹Aが代わりに集めてくれた。どうも某コンビニで対象商品を買うと希望のキャラクタ商品が当たるらしい。

 ティーゲル、4号、エレファントに88ミリがそれぞれ迷彩別に3バリエーション。あとM4とT34。どういう組み合わせなんだ(爆)。わざわざ「01シリーズ」と銘打っているので、02以降にも期待。この調子ならヘッツァーとかルクスも夢ではないな(ウットリ)。

 "食"の方もシャレが効いてる。戦車にストーンチョコである。

 早く来い来い02シリーズ。

タカラ「ワールド・タンク・ミュージアム」

'02.6.7  gun&military

正露丸

犬田 勝ち点1か!

口中 興味もないくせに話題にすんなよ

犬田 toto買ったんだよ。

口中 やってねぇよ!

 

犬田 それにしてもFIFA(TM)は腐ってる!埼玉県知事も怒り心頭だぞ。割り当ても増やしゃしないくせにチケットは余り放題だし、totoはやれないし。そもそもあいつらアジアの国のことなんかどうでもいいんだ!

口中 だからtotoは関係ねぇだろ。

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読書 大石 静「わたしってブスだったの?」文春文庫

'02.6.1  gun&military

第14話 キックオフ

口中 とうとうキックオフしたね。

犬田 ……(はあと)

口中 ヤメロヨ! なに見つめてんだよ。気持ち悪いな。何か違うこと考えてるんだろ。

 

犬田 でも寺尾が欠場してるからつまらないよな。

口中 夏場所だよそれは。

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DAVID BYRNEの歌声が聞きたくて、ついついX-PRESS 2を買ってしまった。…そんで、なにもアルバム買うことなかったよなと後悔(苦笑)。ともかくしかし、締め上げた鶏のような美声は健在。また、"So Lazy I almost stop !!"と吐き捨てる辺りは格好良くて鳥肌が立った。しかし、なにもアルバム買うことなかったよなと後悔。他はSYSTEM7でも良いです(<おいおい)。

'02.5.31  gun&military …?

BBダン拾い

 最近、朝はNHK FMをよく聴いている。家をゆっくり出る時しか聴けないが「ミッドナイトポップライブラリー」という番組が気に入っている。週変わりでエッセイを1冊、音楽を合間に入れながらの朗読だ。初めて聴いたとき、この時間には珍しいなと思ってから番組タイトルに気付いた。タイトル通り深夜番組の再放送なので、落ち着いたBGMに「1日のドラマが幕を降ろします」なんてナレーションで始まり、朝っぱらから変な感じではある。

 先々週だったかは泉麻人の「東京自転車日記」だった。泉麻人というと雑誌で読んだことくらいはあったかと思うが、特にまとめて気を入れて読んだことはなかった。別に趣味ではないとか嫌いという訳でもないのだが、まあ、縁がなかったという位か。

 この本の中に「落葉とアカタテハの季節に」という話がある。文中こんな一節があった。


娘が八つなので、四、五年前から秋になると近くの林にドングリを拾いにいくようになったが、拾っていると赤やオレンジの小さな玉が必ず目に入ってくる。エノキなんかの実ではない。娘から習ったのだが「BBダン」というらしい。オモチャのエアガンなどに使うプラスチック弾のことだ。

ショッキングピンク、カナリアイエロー、青に緑、いろいろあってBBダン拾いというのもやりはじめるとけっこうおもしろい。

泉麻人「東京自転車日記」新潮文庫、p.127


 自分が同じ立場だったらどう思うだろう。「こんな林をフィールドにするなんて危ないなぁ。弾からすればゲーマーではなくて小さい子供だろうな。ゴーグルはしてるのかな」などと危惧したに違いない。そして考えるのは「撒いたのが子供であれ誰であれ、結局ガンマニアが悪く言われるんだよな」ということだろうか。

 なので、この行(くだり)はとても印象的だった。BB弾拾いが「おもしろい」?? 自分には考えつきもしないことだ。あるがままのコトをあるがままに楽しめる人にとって、それはちょっとしたイベントですらあるのだ。私の方は自分の了見の狭さまで気になり始める始末である。

 サバイバルゲーム用BB弾の主流は朽ちる素材になってきている。同時にゴミとして見た目煩(うるさ)くないように、土色に着色された物も出てきている。林の中にキラキラと散らばっている綺麗なプラスティックの小片と、保護色の謎の物体、さて何も知らずに手にしたらどちらが気持ち悪いものだろうか。やれやれ、なんかよくわからなくなった。

読書 泉 麻人「東京自転車日記」新潮文庫
結局、買って読んでいる。

'02.5.4  gun&military

ライエンフォイア

 コンビニでこんな物を発見した。2年ほど前だったかにセミリアルサイズのハンドガン型ライターが流行ったが、これはよくあるミニサイズのもの。

 が、しかし、機種選定がよくあるものではない。モーゼルと言ってもメジャーなM712ではなくM713。セレクターが三角ではなく棒状なのだ。アンビになっているのはご愛敬。そのセレクターは勿論トリガーもモールドで、ハンマーを起こすことでエジェクションポートから火が出る。ジャンクトイガンの聖地・中国製か、それとも100円ライターの国・スペイン製か? どちらもフルオートC96の製造国だし。どこかに「マオルーチャン」とか「アストラ」とか書いてあるんじゃないかぁ? なんてマニアックな推察をしていたら、タグに印刷されたメーカーの住所を見ると…なんとうちの隣の市だった。…自転車で取材にでも行くか(笑)。

 画像のメタル調メッキの他にマットブラックもあった。他のガンが3種あるらしいが売り切れで不明。その後の再入荷はなく、他のコンビニでは見掛けない。

 なかなか出来は良く、火の着きも良い。喫煙回数までライエンフォイア(連射)とならない様にしたい。


補足情報
 私が見つけたコンビニはスリーエフ(関東オンリー)。メーカーのアウル・サポートは、タグには東京都小金井市となっていたが、探し当てたホームページでは所在地が神奈川県相模原市に。上海に支店があり、一部の製品は輸入をしているとのことからM713も中国製ではないかという推測が出来る。

アウル・サポート株式会社(ライターは雑貨のページに)