ヴィヴィオが修理から戻ってきたのは、もう先々週末のこと。クラッチのキュリキュリ音はなくなったが、どうも音が大きくなった感じがする。問題なく動いてはいるが。電磁クラッチ46,000円を含み部品代が53,910円。トランスミッションの脱着とクラッチの交換で工賃40,000円。税込で計98,600円。何とか合わせてくれた感がないではないが、出費は出費だ。
さて、梅が咲き始めたのも先々週。今はもう散り始めており、駐車場を白い花びらが点々と覆っている。
梅の花びらは不思議とクルマのボディにへばり付かない。これが桜だと通り1本分先の大学から飛んでくる花びらがダークグリーンのボディをまだら模様にしてしまう。なんでだろう。
久しぶりに洗車でもするかと出しっ放しのホースを伸ばす。水を掛ける前に軽くボディをはたくと、さぁっと色が変わった。ああそうか、花粉の季節か。…しまった。この季節が来る前にE46のドアにある大きな擦り傷を補修するつもりだったのをすっかり忘れていた。当たり前だが塗装に花粉は大敵で、当たり前だが花粉が飛ばなくなったらすぐ梅雨で、湿度が上がって光沢塗装には向かない季節になる。
失意のまま(?)クルマ2台を洗車。例によって上面だけワックスを掛ける。大体5回に1回位しか側面にはワックスを掛けない。いわゆるきれい好きなカーマニアとは違うのである。それにしても日が傾いてから始めたので、寒くてワックスが全然延びない。やれやれ。
やっと吹き上げて近所をたらたら流してみるが、例の中央線高架工事の渋滞で南に進めない。かと思えば一方ではディスカウントストア渋滞。どうでもいいが、こんなじゃ2.8lのBMWなんか走らせてる意味ないな。まあいいか、近所がワインディング道路ばかりでは技術がついてかないし。…そんなところには住まないという気がするが。 |

今年はかなり枝払っちゃったんだよなぁ…

クラッチとブラシ。…いや、コレくれてもよ。
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