今日11月13日に入荷になった。勤め先の近くに大型専門店のEがあり、閉店間際に駆け込んだのだが、40挺入荷したいうお話で残りは3挺になっていた。50連マグも同時入荷だったので1本購入した。
今回のクルツは、雑誌広告から7ヶ月での発売となった。まぁ早いと言えば早い方か。もっとも古くはFN
P90、最近では未だ発売されないP38のことを私は忘れたわけではないが。
それはともかく、機関のアレンジには賛否両論だ。MP5が実銃ではクローズドボルトであるのを特徴としているにも関わらず、マルゼン・クルツはオープンボルトとなっている点である。これは雑誌広告では一切触れられておらず、雑誌の記事でも11月号のC誌で初めて触れられ、12月号になってG誌に書かれたという程度の扱いである。雑誌の書き様も歯切れが悪く「連射速度のために」とか訳のよく分からないことがC誌に書かれていた(本当に訳分からない。C誌の記事には多いが)。
←閉じたポートの中に凹型のボルト。美しい…。今までにこれを再現していたMP5はない。
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