'04.11.26 myhome
2日分の報告書。 1ダースのクリプトン球、ホントに届く。
今週の読書 リタ・グリムズリー・ジョンスン 著/越智道雄 訳 「スヌーピーと生きる チャールズ・M・シュルツ伝」朝日文庫
原題"GOOD GRIEF"とはかけ離れた愚題と思うファンは多いはずだが、ここは"GOOD GRIEF(やれやれ)"とコメントすべきところだろうか。正直読み物としてはちょっとと思う点も多いが、ファンを自負するなら必読。
'04.11.11 myhome
ブラケットを留めているネジを抜いているところ。壁面に対して斜めなのが分かるだろうか。
'04.10.27 myhome
先週末、家の点検・修理が入った。こちらの連絡から2週間。早い対応とは言えない上に、メーカー側の立ち会いがスケジュール合わず出来ないということだった。 まずは網戸。家中の同型の物を点検・交換するという説明が先ずある。他の部屋は片付けていないのであまり入られたくないんだが、点検を断るわけにもいかないので見て貰う。すると他の箇所は改良型が入っており、スナップだけでなくネジ留めになっているため外れないのだとか。2階のベランダのみ大型だから旧型が入っていた? 理屈に合わない。工場の単なる品質管理ミスだと思うのだが違うのか? ちなみに改修に来たのは網戸担当であり、傾いているサッシ本体の改修はできないため後日となる。やれやれ。何のために事前に画像をメールで送ったんだか。 次に雨水漏れ。高圧の水を掛けて検査を続けた結果、どうやらベランダ床からの浸水ではなく、後付けのルーバーテラスと壁面の境から浸水して伝ってきたらしい。つまり排水詰まりと雨水漏れに因果関係はないということになる。この部分はうちが手配した外装工事業者の手によるものということと、内側の問題ではないということで、双方とも胸をなで下ろした。 そして壁紙と幅木である。収まったと思っていた幅木の歪みはそのままあった。ここは丁度鉄骨に掛かる部分で、壁と鉄骨の間には空間がある。湿気を吸ったか何かしたボードがここで歪んでしまったらしい。間に板をかませてパテ埋めして補修。壁紙が綺麗に剥がせたので、色の違う物を貼らなくても済んだ。 最後に、家人が2階廊下の床のたわみを気にしていたのでそれを見て貰う。2階廊下と言えば鉄骨のボルトが締められていなかった所である。またかよと思っていたが、たわむのは鉄骨間の部分であり、鉄骨自体は問題がないという。それでもたわみが基準以上なので、発泡ウレタンの充填で対応するということになった。 この床の問題があるので良しとするも、結局メーカー立ち会い含め次週土曜の午前中にも人が入ることになる。
'04.10.18 myhome
本欄での[myhome]の話題はあまり頻繁ではない。それでも季節の変わり目などには、芝の手入れをしたり除草剤を撒いたりといった庭弄りの話を書いてきた。元々植物は大して好きでもないし、DIYも趣味ではないが、芝生を敷いた広い庭は、我が家の建て替え時に私が通した幾つかの希望の一つなので自分がやるようにしている。しかし庭に較べれば家の中は放ったらかしかもしれない。家だってちゃんとメンテナンスをしなければ、良いコンディションを保つことは出来ない。ただし、建ててまだ2年の家にどれくらいの手が掛かるんだ、という話である。 要するに、回りくどくも私が書かなければならないことは、つまり、また我が家であるミサワホーム家族物語MXには不具合が発生しているということなんである。 昨年9月、暑さの余りペントハウスの幅木が全周に渡って剥がれたことを書いた。今年は昨年以上の暑さだったが、今度は2階の陽当たりの良い部屋の床と幅木の間に一部隙間が出来た。それはすぐ収まったが(撮り損ねた)、その跡として壁紙の一部に継ぎ目の隙間が空いてしまった。 次に、大雨の続くある日、1階テラスの床がなぜか濡れており、見上げると2階ベランダ下あたりから雨水が漏っていた。ここは前にも雨漏りがあり、徹底検査の時に見たはずの場所である。 そして、網戸が壊れている。枠が外れて戻せないのである。よく見るとドアと枠のラインも平行が出ていない。ドアの蝶番が緩んでいるだけならいいんだが。…いや、良くない良くない! 2年でドアが傾いでたまるものか。 調査・修理の依頼をしてから1週間。"実働"は来週になるという。 担当営業は季節の挨拶を欠かさないが、その返信代わりに毎年欠陥のクレーム連絡というのもどうだかね。 いっそのことうちの買値でいいから買い取ってくれんかな。仮住まい費用全部込みで。土地はうちのだから上物はどかしてもらってさ。いや、本気で!