
表題の表現が正しいかどうか自信はない。何せ遅れすぎて誰と競っているのかわからない。グロックコレクターの1人として、トイガングロックが増えるのは嬉しいことだが、「グロック競作の時代」はとっくに終わったと考えていたのでなぜ今とすら思う。同社G26アドバンス用にフルサイズマグが別売りされた辺りで、まことしやかにG17登場論が出たりもしたが、それきりだった。
さて今回登場の東京マルイG17サードエディションは、6年前に発売されたG26のバリエーションである。基本構成はそのままに、各部の見直しがなされている。
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東京マルイ
グロック17サードジェネレーション
\15,540
取り出したインナーフレームの上部。ディスコネクト部分の可動範囲がG17では延びている。ちなみのハンマーのコックの位置も若干異なっている。
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