セッティング〜撮影

スケルトン計画の要である型取り/注型は、実行委員の専業者の方の手配で進行した。また、これは特にはアナウンスしなかったことだが、実行委員の中には映像関係の専業者の方がいて、マニュアルなどに使われている画像は、贅沢にもプロのセッティングで行われた。これはその撮影のレポート。
「撮影オフ」は14時の集合から始まり、結局、終電間近まで続いた。(実は私は20時頃早退してしまいました…:島津)

照明や背景を手早くセッティングするtaji氏。プロフェッショナルな手際の良さのため、誰も「手伝います」と言えない(それは私だけか(苦笑)>ゴメンなさい)。

タイプ別の相違点なども並行して確認。スタジオの隅で黙々とバラしをするまーくん。 

高性能デジカメの画像を、モニタで確認するFUJIMOTO氏。撮影が始まると、気合い入れのためか習慣なのか、皮ジャンを着ていた。"NATURAL BORN PUNKS"故か!?

撮影用のモデル機には、たまたま帰郷していたhide氏の280cが…。
実行委員のDuoだとノーマルコンディションのものがほとんどないからか??

撮影部分の順番などは、マニュアル本文を担当するBigMuff氏を中心に、全員で逐一話し合いながら進められた。
「こう撮った方が分かりやすいんじゃないかな?」
「こういう手順で分解した方がやりやすいよ」
「そろそろ誰かビール買ってこない?」
…いろんな発言が飛び交った。

完成

スケルトンキットに添付された取付説明書は、正式ページでも見ることが出来る。

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