'06→'07栴檀林小隊恒例 年越しサバイバルキャンプ

 召集は例によって決行直前となった2006年大晦日。昨年は小隊司令部隣地の設営となったが、今回は馴染みの演習場での設営とした。喘息の発作が起きたりノロウィルスにやられたりで、参加者は結局4名(後でファミレスにて2名合流)となる。

 埼玉奥地から、蕨潜行部隊を同乗させて迫撃砲班が新型APCで小隊司令部に。そこへいつのまにか隣の市の住人となっていた西原町屯田班(元藤が丘電算教導班)が合流、この面子なら多摩川で良いんじゃないのかという根元の疑問は置いておき、一路相模川を目指した。

 新型APCの最新型ナビに導かれるまま不思議なコースで1年ぶりに訪れた恒例の演習地はいつの間にやら「グラウンド整備中」。代替地を探すも見つからず、結局演習地に戻り設営を始めたのが既に年明けであった。

 例によって炭になかなか着火せず、ファミレス合流組との合流時間が迫ったが、1時間ずらしで何とかなった。

 今年は諸々の理由で糧食を年越し蕎麦に限ったが、具が多かったのか余し気味。完食後はしばらく動けない感じであった(ビール呑み過ぎという話も)。

 ファミレスで町田狙撃班、上級曹長と合流。「去年何か変わったことのあった人は〜?」との問いに「家族構成が変わりました〜」と笑えぬ自虐オチの町田狙撃班だったが、DINKSに子供はまだかと訊いてみたり毒男に結婚まだかと訊ねたり、相変わらず小姑の様な町田狙撃班であった。

 「いやーイロイロとねー」な2006年が去り、2007年。今年は家族も参加できるような"同窓会"をやりたいねぇという予定。まぁともあれ皆さん40歳ですからね。カプセルホテルに泊まり込みで3日間もイベント行ってる場合じゃないですよ(笑)。


今年は全員民間人に偽装。


工期は微妙に1月15日まで。

例によって着火待ちで〜す。

今回は年越し蕎麦1本で。

蕎麦と言えばコロッケだろう。

そして特大エビ掻き揚げ。ゲプ。

そして太った上級曹長。デブ。

微妙に整備不良な愛車で帰路に。

新年早々道に迷う訳だ。