'00.1.13 第3話 Gun誌2000年3月号 犬田 GUN系3誌、出たね〜。 口中 いつの話だよ!?もう半月以上経ってるよ。 犬田 それ位は楽勝で我慢できるよ、俺は。 口中 お前の冗談には突っ込みたくないよ! 犬田 小隊ではとりあえずいつも通り「Gun」と「アームズマガジン」を購入したね。 口中 なんで3誌買わないの? 犬田 一度に3000円近くも雑誌買えるかよ。子持ちのサラリーマンだぞコラ。同時に出しても情報の早さが違うんだから、いっそのことずらして出してくれりゃいいのによ。 口中 変な怒り方するなよ。大体それ、誰の話だよ!? 犬田 KSC
G18の情報なんか「コンバットマガジン」にしか載ってないぞ。 口中 グロック情報を追っている小隊としては、あれは辛いね。 犬田 しかし「Gun」。相変わらずエディトリアルデザインがなってないね。 口中 小隊長がそればっか書いてるせいか、最近デザイン・レイアウトから「形象社」が外れてるけど。 犬田 名前変えただけじゃねぇの? トイガンレポートの辺りなんか相変わらずだよ。 口中 どこがどう悪いの? 犬田 さあ? 口中 何だよそれ!責任持って批評しろよ! 犬田 自信は持ってるよ。 口中 根拠も持てよ。 犬田 総じて誌面のプライオリティがハッキリしないね。例えば、タイトルロゴに手を掛けることに執着が過ぎて、肝心の商品が全然立っていないことが多いよ。商品名の表記自体もトイガンメーカー名・メーカー名・型式・愛称それぞれのどれを立たすかの考慮が足りないし、物によってはそれがページによって違っていたりして。大体、同じコーナーなのにロゴに統一感がなさ過ぎるんだよ。(詳しくは下欄を…) 口中 なんだよ、ハッキリわかってんじゃねぇか。 犬田 わかっちゃいるけどやめられないんだよな、きっと。俺は毎月12ページも連載漫画に誌面さかなくていいと思うけどね。 口中 それ、別の雑誌の話じゃないのか!? (文・構成/小隊長)
「Gun」'00.3号から ←左が記事の1ページ目。右は最終ページ。唐突で、このページ自体が必要ない。大体、この作りはトンプソンやUSPでは1ページ目になっているので余計に変。また1ページ目と商品名の表記が異っている。ちなみにタナカの広告での表記は「COLT
S.A.A..45 PEACE MAKER 2nd.
GENERATION」となっている。対向ページ(左下の10/22)とのマッチングも最悪。
←「銃本体」の記事なのにこれだけ規格が異なる誌面。それに、なぜタニオ・コバだけメーカー名がカタカナ表記なのか?
↓2段組と3段組がなぜ対向で混在するのか? ケイ付きの写真も無意味なトリミング。カメラマンが可愛そう。メーカー名/商品名の立て方も共に不適切なのは記事を読めばわかる。 私が度々書いている「Gun」誌のエディトリアルデザイン批判について、あるいは揚げ足取りのように感じる方もいるかもしれない。私自身はエディトリアルデザイナーではないが、広告制作の営業やPR誌の編集を10年やっている。つまり作ってもらうのが仕事である。その私から見て、私の愛する「Gun」誌には、どう見てもきちんとしたプロのエディトリアルデザインが施されているとは思えないのだ。これは「それで用が足りる」とか、そういう問題ではない。月刊「Gun」は、日本を代表する最も古い銃器専門誌であり、これからも多くの読者に銃とそれを取り巻く社会や文化を伝えていく雑誌だと思っている。 DTPが普及し、専門の教育を受けていない人でも割合手軽に紙・誌面デザインができるようになった。しかしその一方で「DTPソフトの操作が出来る=デザインが出来る」という勘違いが蔓延している現状もある。しかし"文法"がわからなければきちんとした文は書けない。きちんとしていない文章は読みづらいだけでなく、伝えるべき事がちゃんと伝えられない。きちんとしていないデザインもきちんとメッセージを伝えることは出来ないのだ。 「Gun」には、きちんと伝え続けて欲しい。 小隊長@栴檀林小隊 これらの誌面デザインの著作権は、月刊「Gun」にあります。


↓フォントの種類を使い過ぎ。雑誌の誌面で1つの商品名に4つも使う必要はない。色の組み合わせもガチャガチャしている。

↓パッケージや広告ではないのだから、商品名を3Dにしたり、光らせたりする必然性がない。






