月初めから何やら修理事が続いていた。先月に物を棄て過ぎた反動だろうか? 関係ないか。
最近アイロンのスチームが利かなくなっていて、もう寿命なのかとタンクを外して給水口を見たところ、カルキで埋まってた。爪と爪楊枝で軽く穿ると簡単に取れたのだが、劣化していた周りのプラが一緒に欠けてしまった。そのタンク側の部分に当たる本体側は中心に穴の開いた平たいゴムなので、タンク側の穴のフチは少し飛び出ていたはず。周りを均して、サインペンを輪切りにしたパーツを接着して直した。
例によって特に誰にも感謝されないが、自分の翌日のシャツをアイロン掛けできるので良しとしよう。
さて、まとめて3日分のシャツとスラックスのアイロンを掛けられたので、翌朝の出掛けは余裕であったはずだが、トイレで引っ掛かる。水がおかしい。流すまでは出来たが、空になったタンクに給水されない。
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やっと水が通ったが…。

受け側のゴム。

以上終了。但し前編。
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