「MacFan iBook&PowerBook Special」
毎日コミュニケーションズ
税込定価1,800円(CD-ROM付き)
'99年1月18日発売

「MacFan」初のPowerBook専門ムックである「MacFan iBook&PowerBook Special」は、POWERBOOK ARMY関係の他所ではあまり話題に上らず、当サイトでも「小隊司令部発」で1回書いたきりだったが、旧機種のカタログ的なムック本としてはそんなに悪い出来でもない。

そう書くのは、別に自分が執筆しているからという訳でもないのだが。私はこの本の中でDuoのコーナーを「Duo-Zone」のtajiさんと一緒に書いている。

進行途中、編集上の都合で誰がどこを担当しているかがハッキリしない構成に変更になってしまったため、自分の担当部分で文中「筆者は」と書いているのだが、それが誰のことだかわからなくなっているのが難有り。ただし、Duoの部分に関しては"どっち"がどこを書いているかは、知っている人はハッキリとわかるだろう(笑)。040以降が私の担当である。

また、iBookの発表・発売に結構無理して合わせたためか、進行中の情報が足りないまま発行に至ったので、私だけでなく心残りのある執筆者の方もいるらしい。

ところで、当初私にはPOWERBOOK ARMYの一員として依頼の話があり、Duo系サイトの運営者として立候補して書いたのだが、発売の段になると、尋ねてもいないのにわざわざ「告知には協力したくありません」(もっと変なボキャブラリーで)とか「どうぞご活躍下さい」なんて反応ばかりで、すっかり気分はヴェトナム帰還兵になってしまった。別に祖国のために戦ったわけではないけど、ひょっとして元々"負け戦"だったのか? いずれにしてもかように"集まり"(特に非営利の)というものの難しさを感じた。

それはともかく、当時は丁度"宮仕え"ではない時期だったということもあり、のんびり楽しんで書かせていただいた。

また、「PowerBook博物館」というカスタム機紹介のカラーページに、愛機のスケルトン仕様Duo2300cを初めて大きく載せていただいた。しばらく後に、職場のPowerBookユーザーの同僚が、私の2300cを見ながら「(売っているものじゃないというけれど)どこかでこのDuo見たことありますよ」と言っていたのは、この本で見たかららしい。

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